岡藤内科医院
お知らせ
令和7年度の
特定健診 および
高齢者健康診断
が始まりました
特定健診等の予約>>
当院では令和7年度より
下松市の国保加入者を対象に、
特定保健指導(動機付け支援)>>
を行っています。
令和5年3月29日より,
オンライン資格確認端末の運用を開始しました。
当院初診の方で発熱外来を受診をされる方は,下のボタンをタップ, またはQRコードを読み取り、当院LINE公式アカウントへ健康保険証の写メを送ってください。
注意
LINEからの最初の返信は自動返信です。スタッフが常にLINEを見ている訳ではありません。発熱外来の依頼は,電話連絡を優先してください。
帯状疱疹 定期予防接種 および 任意接種について
期間:令和7年4月1日〜令和8年3月31日
下のリンクから予約カレンダーに進んで予約してください。
2種類の帯状疱疹ワクチンがあります。どちらか1種類を接種します。(接種を受ける人が選んでください)
(1)生ワクチン
(ビケン)

0.5mlを皮下に1回注射。
(2) 組み替えワクチン
(シングリックス)

1回0.5mlを2ヶ月以上の間隔を置いて筋肉内に2回注射。
定期接種 : 65歳になる年度などに, 下松市からの支援を受けて行う予防接種のことを定期接種と呼びます。定期接種の対象になるのは, 以下のように生涯で一度限りです。接種券を送付された方は, なるべく早期に接種を検討してください。
定期接種の対象者とは
① 年度内に65歳になる人
② 年度内に, 70, 75, 80, 85, 90, 95, 100歳になる人
(令和7年度から令和11年度までの5年間の経過措置)
③ 100歳以上の人 (令和7年度のみ)
④ 60〜64歳でヒト免疫不全ウイルス感染により日常生活がほとんど不可能な人
②,③は経過措置です。
例えば, 令和7年度に65歳になる人は, 70歳になる令和12年度に定期接種を受けることは出来ません。定期接種の対象となる年度は, 「定期的に」訪れるのではなく, 生涯で1度限りであることに留意してください。
任意接種:定期接種の対象者以外の方が, 希望により接種を受けることを任意接種と言います。
定期接種として接種を受けるには、
・定期接種の対象者であること
・下松市から送付される接種券を持っていること
が必要です。
生活習慣病について
糖尿病, 脂質異常症, 高血圧, 高尿酸血症など, 生活習慣が発症原因に深く関わると考えられる疾患を, 総称して『生活習慣病』と呼んでいます。これらは, 脳血管疾患や虚血性心疾患の発症につながる主要な危険因子です。
以前は, 成人病と言われていました。生活習慣病という呼び方は, 1997年頃 (小泉純一郎厚生大臣時代) から始まり, 内蔵脂肪症候群に重点を置いた特定健診 (メタボ健診) が始まった, 2008年頃から, 徐々に定着してきました。
令和6年6月からは, 糖尿病・高脂血症・高血圧の3疾患については, 厚労省が指定した様式に従って療養計画書を作成し, 初回に関しては署名をしていただくことが求められていますのでご理解とご協力をお願いいたします。
診療時間 / アクセス
診療時間
1F
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | − |
午後 13:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
※ かぜ症状のある方は, 来院前に, 受付まで電話連絡 (0833-44-1300)をしてください。
休診:日曜日, 祝祭日, 木曜・土曜日の午後 |
2F
予約制
アクセス
当院は当院は, 下松駅北口から, 徒歩約8分の場所にあります。
海外渡航のための陰性証明書発行
海外渡航に必要な新型コロナウイルス感染に関する陰性証明書を発行いたします。
申し込みフォームから必要な情報を送信してください。
陰性証明書発行に必要な情報
お名前
生年月日
性別
パスポート番号
を送ってください。
申し込みフォーム>>
海外渡航の陰性証明に関する条件は, 予告なく突然変わることがあります。
渡航のための条件に関して, 当院からこれまでの経験からの助言をすることがありますが, 渡航者ご本人の責任で最新の情報を把握した上で, 最終的な決定をおこなってください。
陰性証明書発行にかかる費用
健康保険の適用外です。
リアルタイム方式 PCR検査 (鼻咽頭) | リアルタイム方式 PCR検査 (唾液) | ※迅速抗原検査 (鼻咽頭) | |
検査費用 | 14,000円 | 14,000円 | 6,000円 |
証明書発行手数料等 | 5,000円 | ||
合計(税込) | 20,900円 | 20,900円 | 12,100円 |
※迅速抗原検査を 陰性証明に使うことが出来る国は限られています。
※抗原定量検査は, 結果判定が翌日に間に合わないため, 現状では陰性証明書発行には使えません。
帰国者・入国者, 接触者の自費PCR検査
東京PCR衛生検査所様と提携して,ホームページ上で, 唾液PCR検査のお取り次ぎを行います。
PCR検査セットが届いたら, 検査 (唾液採取) をする日時に検体を送るためにゆうパックの手配を済ませてください。(ゆうパック伝票はPCR検査セットに同封されています。)
陰性証明書が必要な場合は, ビデオ通話 (ZoomまたはBrave talk) で当院と繋がった状態で, 唾液採取を行なってください。採取した検体は, 出来るだけ早く, ゆうパックで東京PCR衛生検査所へ発送してください。
山口県内から午前中に検体を発送した場合,その翌日の夕方に結果が判明します。東京に近い程, 早く結果が判明します。 結果が判明次第, 検査結果通知書を転送, 同時に,陰性証明書(電子証明書)を送付します。