海外への渡航に, 新型コロナウイルスに感染していないことを証明する陰性証明書が必要となる場合があります。

当院では, 海外渡航に必要な新型コロナウイルス感染に関する陰性証明書を発行いたします。

陰性証明書の申し込み

陰性証明書の条件は渡航先の国により様々です。

検査法 PCR検査が必要な場合, 抗原検査でもよい場合, があります。
検査時期 日本出国あるいは海外の国へ入国する時点から48時間以内, 72時間以内, といった条件が各国で決まっています。
検体 唾液での検査が認められる場合, 咽頭ぬぐい液の検査しか認めない場合があり, 各国によって決まりがあります。
検査機関の条件 その国が承認した検査機関での検査しか認められない場合があります。
証明書の様式 紙媒体のものが必須な場合と, 電子媒体のものでも良い場合があります。

海外渡航の際には, 陰性証明書以外に, 入国後の検査や隔離など, 詳細な情報を得ておく必要があります。

海外渡航のための新型コロナウイルス感染の陰性証明書の条件の概略を, 外務省海外安全ホームページを基に一覧にしました。これらは時勢により常に変動しており, 更新が間に合わない可能性があることを予めご了承ください。

実際に渡航される際には, 在外公館に直接確認するなどにより, 確実な情報を得てください。

・ア行     ・カ行     ・サ行     ・タ行     ・ナ行     ・ハ行     ・マ行     ・ヤ行     ・ラ行

           
ラオス RT-PCR法 出発前
72時間以内
    在ラオス日本国大使館HP
ラトビア PCR検査 搭乗前
72時間以内
  入国前48時間以内にCOVIDpass (https://covidpass.lv/)に人定事項等を登録し、発行されるQRコードを持参する必要がある。 在ラトビア日本国大使館HP

           
リトアニア PCR検査 入国前
72時間以内
鼻咽頭ぬぐい液 国立社会保健センターへの事前オンライン登録及びQRコードの取得 在リトアニア日本国大使館HP
抗原検査 入国前
48時間以内
リビア PCR検査 入国前
72時間まで
    在リビア日本国大使館HP
リベリア PCR検査 到着前
96時間以内
    在リベリア日本国大使館HP

           
ルーマニア PCR検査 搭乗前
72時間以内
    在ルーマニア日本国大使館HP
ルクセンブルク PCR法
TMA法
LAMP法
搭乗前
72時間以内
    在ルクセンブルク日本国大使館HP
抗原迅速検査 搭乗前
48時間以内
ルワンダ RT-PCR検査 出発前
72時間以内
    在ルワンダ日本国大使館HP

 

           
レバノン PCR検査 到着前
96時間以内
  「covidlebtrack」アプリをダウンロードし、到着時にアプリを起動し空港担当者に提示する必要あり 在レバノン日本国大使館HP

           
ロシア PCR検査 到着前
72時間以内
   

在ロシア日本国大使館HP

在ユジノサハリンスク日本国総領事館HP